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M字部修正に加えて少しだけ生え際真ん中に移植毛を追加!『移植毛の不自然さをぼかすために真ん中にも少しだけ移植毛がほしい!』

Lesson 8. 生え際真ん中に少しだけ移植毛を追加しておきたい症例!

30歳後半、男性。移植毛の違和感を少なくするために生え際全体に移植毛を植えましょう!
FUE、600グラフト。

術前術後写真

【術前】
HN分類(➡ 男性のAGAのHN分類表をご参考ください。):2型。
薬剤は使用していない症例で、生え際を修正したいとのご希望でご来院されました。
ご年齢も30歳後半で、前頭部の頭髪の状態を見ても、AGA脱毛進行の兆候に乏しい症例です。

この症例の場合、将来のAGAによる脱毛進行のリスクが少ないと考えられるので、植毛術を行うとしても、今回の手術で完了する。つまり、植毛術は1回で終わると考えて手術に望むことになります。
カウンセリングでは、M字部は違和感のない程度に若干丸く設定しています。また、移植するにしても、移植密度は1回の植毛術ではせいぜい50%程度の密度で移植するため、パワフルな太い毛髪を選択して移植することになります。

そうした場合、生え際真ん中のもともとの毛髪とM字部の移植毛の髪質の違和感が起こらないように、M字部だけに移植するのではなく、少しだけ真ん中にも移植毛を足しておくのが無難です。
こうすることによって、移植毛と本来の毛髪の違和感はかなり和らぐのです!

遺伝的素因と年齢:父方は主に2型、母方は2~3型です。
ドナーの状態:後頭部のドナーの密度は平均的で、髪質も問題ありません。
術式の選択:AGA進行リスクは低く、現状でも軽度AGAなので、FUEの選択が通常です。

【手術評価】
平均移植密度40グラフト/㎠で移植しています。
FUEの評価
FUEで最も評価すべき検査は、毛包切断率です。この例では、毛包切断率(➡ Step3『Proの植毛術』をご参考ください。)は6%でした。また、グラフト損失率は7%でした。したがって、ご年齢的にまずまずの結果といえます。

【手術結果 - 術後1年目】
術後評価は術後1年目で判断します。想定通りの結果となっています。

(2023年1月 K. Yamamoto記)

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